ECサイトの離脱対策には、トップページや商品詳細ページ、入力フォームで離脱したユーザーに、メールを配信したり、ポップアップを表示して離脱を引き留めるなど、様々なアプローチ手段があります。
離脱対策で売上を上げたいが、どのフェーズのユーザーへの離脱対策から始めたらいいか、お悩みではございませんか?
まず最初に始めるなら、費用対効果が抜群の「カゴ落ち対策」をおすすめします!
ECサイトでは、カートインした約70%ものユーザーが「カゴ落ち」をしてサイトから離脱してしまい、
カゴ落ちによる機会損失額は、なんと月商の約2.5倍と言われています。
特に、カゴ落ちをしたユーザーのうち、約70%は会員登録をしていない新規ユーザー、約30%が既存ユーザーと言われています。
意外と見落とされがちなカゴ落ち対策!
皆様は、ご存知でしたか?
今回は、カゴ落ち対策「カートリカバリー」の機能を、「新規ユーザー」と「既存ユーザー」に対象を分けて、売上UPに効果的な対策をご紹介します!
みなさんは、初めて訪れたサイトで、カートに商品を入れて、会員登録をしようとしたけれど、フォーム入力が面倒だと感じたことはありませんか?
せっかくカートに商品を入れて、その次のページまで進んでいただいても、
「入力が面倒だから後でにしよう」
「今は時間がないからまた今度にしよう」
といった理由で離脱をしてしまうユーザーがいます。
そんなユーザーに、 「Amazon Payのボタン」をポップアップで表示すると、ユーザーはフォームの入力をすることなく、スムーズに購入まで進むことができます。
▼ポップアップが表示されるまでの流れ
Amazon Payをポップアップで表示する「Amazon Pay ポップアップ by CART RECOVERY」を使うことで、新規ユーザーのカゴ落ちを軽減し、売上アップの効果が期待できます。
管理画面では、「ポップアップが表示された数」「ユーザーがクリックした数」「ポップアップ経由で発生したCV額」を一目でご確認いただけます。
Amazon Pay をご利用されているサイト様の効果をご紹介します。
▼2020年3月の実績
月商900万円のサイト様:約51万円をポップアップ経由で引き上げ!
月商550万円のサイト様:約18万円をポップアップ経由で引き上げ!
Amazon Pay ポップアップ by CART RECOVERYの費用は、単体で月額1,500円(税別)で、
カートリカバリーと一緒にご利用される場合は、オプションとして0円でお気軽にご利用いただけます。
詳細はこちら:https://www.submit.ne.jp/cartrecovery-amazonpaypop/
カゴ落ちをしてサイトから離脱してしまったユーザーには、「カゴ落ちリマーケティング広告」がおすすめです。
カゴ落ちをしたユーザーに対して、カートに入れた商品と「お買い忘れはありませんか?」
という独自の文言でアプローチをします。
カゴ落ちユーザーは、一度はカートに商品を入れて、購入を検討したユーザーのため、他のユーザーに比べて購入意欲の熱が高い状態にあります。
そんなカゴ落ちユーザーに特化して広告を配信するため、通常のリマーケティング広告よりもCVRが約5倍も高い、という結果もでています。
カートリカバリー経由でお申込みができるため、広告出稿で手間になるクリエイティブを作成する必要はなく、お申込みから最短1~2週間で配信が可能なので、気軽に始められるとご好評をいただいております。
カゴ落ち広告でどのくらい効果が見込めるか、シミュレーションも行っておりますので、お気軽にお声がけください!
シミュレーションをご希望の方はこちら:https://www.submit.ne.jp/cartrecovery/contact
※備考欄に「広告シミュレーション希望」とご記入ください
カゴ落ちをしてしまった、会員登録をしている既存ユーザーへのフォローは、「カゴ落ちメール」が有効です!
カートインをしたユーザーが、購入せずにカゴ落ち(離脱)してしまう原因としては、
「他のサイトと比較したい」
「本当に買おうかどうか迷っている」
「他の作業をしたいので後回しにしている」
といった理由が挙げられます。
そんなユーザーに、「お買い忘れはありませんか?」「ご不明な点はありませんか?」とカゴ落ちメールを送ることで、離脱したユーザーをサイトに呼び戻し、購入に導くことができます。
カートリカバリーのカゴ落ちメールでは、最短15分後、最長90日後まで、ステップメールの設定が可能です。
おすすめの設定は「1時間後/3時間後」「24時間後」「7時間後」の3通の設定が、効果が高いことが分かっております。
理由としては、以下のユーザーの行動を想定できるためです。
【1通目:1時間 or 3時間】
「電車内でサイトを閲覧し、目的地に着いたので離脱」したカゴ落ちしたユーザーが、再度インターネットを利用するであろうタイミング
「価格比較」のためにいくつかのサイトの閲覧を終え、検討段階に入ったタイミング
「他の作業」のためにサイトを離脱し、購入の検討が止まっているタイミング
【2通目:24時間後】
ユーザーが次の日もインターネットを利用するであろうタイミング
【3通目:7日後】
購入意欲の熱を忘れているであろうタイミング
このように考えると、カゴ落ちから「3時間後+24時間後+7日後」にカゴ落ちメールを送信する組み合わせが効果が高い、という結果も理解できます。
導入の効果は、「通常のメルマガの2~3倍の反応を得られる!」「月商の約4%~10%がカゴ落ちメール経由でUPした!」といったお声をいただいております。
導入事例はこちら:https://www.submit.ne.jp/cartrecovery/showcase/
カートリカバリーでは、最大2ヵ月間の無料トライアルをご用意しております。
サイトにどのくらいのカゴ落ちが発生しているのか、カゴ落ちメールやカゴ落ちリマーケティング広告、Amazon Payポップアップでどのくらい効果があるのかを、お気軽にお試しいただくことができます。
ぜひ、この機会にお試しください!
※リカバリーメール機能(リマーケティング機能)だけでもサービスは利用できます。
※Amazon Pay ポップアップ by CART RECOVERYだけのご利用の場合は、無料トライアルは無く、月額1,500円(税別)です。
※リマーケティング連携機能は、DSPによる広告料が発生します。