カゴ落ち率やカゴ落ちメール、カゴ落ちリマーケティング広告での効果レポートを確認することができます。
※管理画面の「リカバリーレポート」は前日までの情報が表示されます。
「リカバリーレポート」にデータが反映される(更新される)タイミングは 1日一回、深夜0時~1時の間に行われます。
(「カート内トレンド」はリアルタイムの更新となります)
※③④の「ユーザ数」
③④の「ユーザ数」はユニークブラウザ数となり、日単位で集計しています。
例1)8月1日にAさんがカート放棄を3回した場合→カウント:1
例2)8月1日にAさんがカート放棄を1回、8月2日に同じAさんがカート放棄を1回した場合→カウント:2
※「⑦ リテンション数」「⑧ リカバリー数」「⑩ リカバリー額」と
「⑭ クリック率」「⑮ コンバージョン率」「⑯ リカバリー額」
「リカバリーレポート」のカートリカバリー額などの画面上の部分
(「⑦ リテンション数」「⑧ リカバリー数」「⑩ リカバリー額」)と
「メール配信効果測定」部分
(「⑭ クリック率」「⑮ コンバージョン率」「⑯ リカバリー額」)では、
計測している範囲が異なります。
<例>管理画面右上の期間を「2016.12.25 – 2016.12.31」とした場合
カートリカバリー額などの画面上の部分は「2016.12.25 – 2016.12.31」に起こったリカバリー数やリテンション数、リカバリー額となります。
「メール配信効果測定」の部分は「2016.12.25 – 2016.12.31」に配信されたカゴ落ちメールの効果となり、測定対象は各配信後7日間となります。
・12月26日にカゴ落ちメールが配信されて、1月1日にクリック後購入があった場合:
「リテンション数」「リカバリー数」や「リカバリー額」には反映されませんが、
「メール配信効果測定」の「クリック率」「コンバージョン率」や「リカバリー額」には反映されます。
・12月24日にカゴ落ちメールが配信されて、12月25日にクリック後購入があった場合:
「リテンション数」「リカバリー数」や「リカバリー額」には反映されますが、
「メール配信効果測定」の「クリック率」「コンバージョン率」や「リカバリー額」には反映されません。
「メール配信効果測定」については、期間内に配信したカゴ落ちメールに対して、何件のクリック、コンバージョンがあったか、というレポートを表示しております。
<表示期間を~2016.12.31とした場合のメール配信効果測定内容>
2016.12.31 カゴ落ちメール配信
2017.01.01 配信数がレポートに反映
2017.01.02 2016.12.31に配信したカゴ落ちメールをクリック・CV
2017.01.03 クリック・CVが2016.12.31のレポートに反映
なお、画面上部の「リカバリーレポート」については、クリック(リテンション)、コンバージョンがあった日(2017.01.02)でカウントします。
※「⑧ リカバリー数」と「⑮ コンバージョン率」の違い
「⑧ リカバリー数」は延べ(回数)となりますが「⑮ コンバージョン率」はユニークユーザ数(1メールアドレス1回まで)となる為、値が異なる場合があります。