タグの設置が完了した後は下記をご確認ください。
下記3点につきましてご確認ください。
カートに商品を入れた際、カートリカバリーの管理画面の「カート内トレンド」が動いているか、ご確認ください。
カート内トレンドの詳細につきましてはコチラのページをご確認ください。 >>
■ 動いていない場合
[1]cartの必須の項目が全て正しく設置されているか?
[2]本体タグ(データ収集タグ本体)の設置と設置場所
カートに商品を入れた後、カートリカバリーの管理画面の「設置タグ」>「取得データの確認」にて、該当のカゴ落ちデータが検索できるかをご確認ください。
※カゴ落ちしたメールアドレスを検索するため、ECサイトの会員(メルマガ購読可)でログインを行った後、カートに商品を入れてください。
管理画面の「設置タグ」を開き、右上の「取得データの確認」をクリックしてください
検索ボックスに「ログイン時のメールアドレス」を入力して、検索してください。
カートタグでカゴ落ち情報を取得できている場合は、取得した情報が表示されます。
※非ログイン状態や、メールアドレスを取得できないステータスのお客様の場合は、検索をすることができません。
そのため、メールアドレスを取得できるステータスで、ログインをしてください。
メールアドレスの収集条件については、コチラもご確認ください。
※検索期間は100日間です。
※カートイン後に購入を行った場合は、カゴ落ちデータは検索できなくなり、CVタグで取得したCV情報の内容で表示されます。そのため、購入をする前にカゴ落ちデータを検索してご確認ください。
※下記購入時の確認で商品IDなどの値を確認するため、検索した値はメモ帳などのテキストエディタに貼り付けて保存しておいてください。
カゴ落ち情報が検索できなかった場合は、下記をご確認ください。
<考えられること>
・カゴ落ちをしていない
・該当のメールアドレスでログインせずにカゴ落ちをした
・タグでメールアドレスが取得できていない
「3」は問題ない場合、下記【確認点その3】をご確認いただき、実際の商品情報と異なっている場合は、正しい商品情報を取得できるように、カート内データ収集タグを修正してください。
「カートページ」と「カートページの次ページ(決済情報入力ページ等)」でタグに挿入する値を変更している場合、取得した項目が異なる場合があります。
上記場合は、「カートページ」にアクセス後「取得データの確認」、「カートページの次ページ」にアクセス後「取得データの確認」とそれぞれ行い、取得した値が同じか確認してください。
もし、取得した値が異なる場合は、最後にカート内データ収集タグで取得した内容で上書きされるため、どのページでも同じ内容を取得できるように修正してください。
例)商品Aについて
・カートページで取得した商品画像URL("image"):https://XXX/YYY/ZZZ.png ※正しいURL
・決済情報入力ページで取得した商品画像URL("image"):https://XXX/YYY/QQQ.png ※誤ったURL
→この場合、商品画像URLは"https://XXX/YYY/QQQ.png"で上書きされてしまい、誤った情報でカゴ落ちメールに掲載されてしまいます。
異なる商品画像が表示されたり、URL自体が無効な場合は正しく表示されない原因となるため、全てのページで正しい情報が入るように修正してください。
上記の【確認点その2】にて検索ができなかった場合は、以下をご確認ください。
カート内データ収集タグの詳細は下記をご確認ください。
・設置するタグについて「(1)カート内データ収集タグ」
変数はきちんと変換されて、正しい商品情報の値が入っているか
page , image はhttp またはhttps から始まっているか、正しいURLが挿入されているか
’user’の’id’に入っている値は何か
・正しく挿入されている場合
<script>
contx = {
'user': {
'id': 'member@example.com'
},
'cart': {
'items': [
{
'id': '00001',
'page': 'http://example.com/items/00001',
'name': '売れ筋No.1商品',
'image': 'http://example.com/items/00001/image.jpg',
'price': '1000',
'count': '3',
'stock': '10'
}, {
'id': '00005',
'page': 'http://example.com/items/00005',
'name': '売れ筋No.5商品',
'image': 'http://example.com/items/00005/image.jpg',
'price': '500',
'count': '5',
'stock': ''
}
]
}
};
</script><script>
(function(w,d,s,c,i){w[c]=w[c]||{};w[c].trackingId=i;
var f=d.getElementsByTagName(s)[0],j=d.createElement(s);j.async=true;
j.src='//cdn.contx.net/collect.js';f.parentNode.insertBefore(j,f);
})(window,document,'script','contx','トラッキングID');// 実際は正しいIDを入れてください
</script>
・誤って挿入されている場合
<script>
(function(w,d,s,c,i){w[c]=w[c]||{};w[c].trackingId=i;
var f=d.getElementsByTagName(s)[0],j=d.createElement(s);j.async=true;
j.src='//cdn.contx.net/collect.js';f.parentNode.insertBefore(j,f);
})(window,document,'script','contx','トラッキングID');// 実際は正しいIDを入れてください
</script>// ↑「カート内データ収集タグ」の前に「本体タグ(データ収集タグ本体)」が設置されている
<script>
contx = {
'user': {
'id': 'guest' // ←「確認点[3]」を確認
},
'cart': {
'items': [
{
'id': '00001',
'page': 'http://example.com/items/00001',
'name': , // ←値が空
// ←項目自体が空(例の場合は'image'自体が空)
'price': '1000, // ←「'」の閉じ忘れ
'count': '3' // ←「,」の閉じ忘れ
'stock': '10', // ←一番最後の項目は末尾のカンマは必要無い
} { // ←「,」が無い
'id': '00005',
'page': 'http://example.com/items/00005',
'name': '売れ筋No.5商品',
'image': 'http://example.com/items/00005/image.jpg',
'price': '500',
'count': '5',
'stock': ''
}
]
}
};
</script>
下記3点につきましてご確認ください。
実際に商品を購入した後、カートリカバリーの管理画面の「設置タグ」>「取得データの確認」にて、該当の購入データが検索できるかどうかご確認ください。
※購入したメールアドレスを検索するため、ECサイトの会員(メルマガ購読可)でログインを行った後、商品を購入してください。
管理画面の「設置タグ」を開いて、右上の「取得データの確認」をクリックしてください
各タグで取得している値が異なる場合に発生する可能性があります。
上記で取得した「カート内データ収集タグで取得した値」と「CVデータ収集タグ」で取得した値が、同一ではない場合は、値を修正してください。
例)商品Aについて
・カート内データ収集タグで取得した商品ID("id"):001
・CVデータ収集タグで取得した商品ID("id"):sample001
→どちらのタグも同じ値が入るように修正してください。
上記の【確認点その1】にて検索が検索できなかった場合は、以下をご確認ください。
CVデータ収集タグの詳細は下記をご確認ください。
・設置するタグについて「(2)CVデータ収集タグ」
変数はきちんと変換されて、正しい商品情報の値が入っているか
’cart’は空になっているか
’user’の’id’に入っている値は何か
・正しく挿入されている場合
<script>
contx = {
'user': {
'id': 'member@example.com'
},
'cart': {
'items': []
},
'cv': {
'items': [
{
'id': '00001',
'name': '売れ筋No.1商品',
'price': '1000',
'count': '3',
'stock': '10'
}, {
'id': '00005',
'name': '売れ筋No.5商品',
'price': '500',
'count': '5',
'stock': ''
}
]
}
};
</script><script>
(function(w,d,s,c,i){w[c]=w[c]||{};w[c].trackingId=i;
var f=d.getElementsByTagName(s)[0],j=d.createElement(s);j.async=true;
j.src='//cdn.contx.net/collect.js';f.parentNode.insertBefore(j,f);
})(window,document,'script','contx','トラッキングID');// 実際は正しいIDを入れてください
</script>
・誤って挿入されている場合
<script>
(function(w,d,s,c,i){w[c]=w[c]||{};w[c].trackingId=i;
var f=d.getElementsByTagName(s)[0],j=d.createElement(s);j.async=true;
j.src='//cdn.contx.net/collect.js';f.parentNode.insertBefore(j,f);
})(window,document,'script','contx','トラッキングID');// 実際は正しいIDを入れてください
</script>// ↑「カート内データ収集タグ」の前に「本体タグ(データ収集タグ本体)」が設置されている
<script>
contx = {
'user': {
'id': 'guest' // ←「確認点[3]」を確認
},
'cart': {
'items': [
'id': '00001', // ←'cart'が空になっていない
]
},
'cv': {
'items': [
{
'id': , // ←値が空
// ←項目自体が空の為(例の場合は'name'自体が空)
'price': '1000, // ←「'」の閉じ忘れ
'count': '3' // ←「,」の閉じ忘れ
'stock': '10', // ←一番最後の項目は末尾のカンマは必要無い
} { // ←「,」が無い
'id': '00005',
'name': '売れ筋No.5商品',
'price': '500',
'count': '5',
'stock': ''
}
]
}
};
</script>
※上記を確認後、CVの計測に不具合がある場合は、カートリカバリーサポートにて調査を行なうことも可能です。
その場合は下記3点をお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。
※レポートの反映は購入した翌日となります。