基本的には、ブラウザのCookieに保持されたデータから閲覧履歴を表示するため、ブラウザが変わると閲覧履歴の情報は引き継げません。
ただ、会員IDを取得すればブラウザが変わっても閲覧履歴のデータを引き継ぐことが可能です。
どこでも可能
赤字箇所は変数などの動的タグに書き換えて設置してください。
<script type="text/javascript">
try{
_rcmdjp._displayHistory({
code: '詳細ページに設置する場合、アイテムコードを挿入',
template: 'テンプレート名を挿入'
});
} catch(err) {}
</script>
注意事項
※詳細ページにレコメンド表示タグを設置していないと、閲覧履歴の表示はできません。
※ブラウザのCookieを削除した場合、閲覧履歴の内容も削除されます。
閲覧履歴を詳細ページに設置する場合、codeを挿入することで下記の違いがあります。
状況 |
内容 |
code なし |
閲覧中のコンテンツが閲覧履歴に表示されます。 |
code あり |
閲覧中のコンテンツは閲覧履歴には表示されません。 |
どこでも可能
赤字箇所は変数などの動的タグに書き換えて設置してください。
<!-- ▼会員ID収集タグ -->
<script type="text/javascript">
try{
_rcmdjp._setUser({
id: 'ログインした会員のIDを挿入',
});
} catch(err) {}
</script>
<!-- ▼閲覧履歴表示タグ -->
<script type="text/javascript">
try{
_rcmdjp._displayMultiDeviceHistory({
code: 'アイテムコードを挿入',
id: '会員IDを挿入',
template: 'テンプレート名を挿入'
});
} catch(err) {}
</script>
注意事項
※会員IDが空の状態の時は、Cookieベースの閲覧履歴を表示します。
※上記タグを設置するページに、会員ID収集タグも併せて設置してください。
※会員ID収集タグが別途設置している場合は、「会員ID収集タグ」は不要です。