shutto翻訳では、Googleアナリティクス4と連携することで、翻訳表示を「イベント」として計測し、表示言語ごとのサイトの「表示回数」や「ユーザー数」をGoogleアナリティクス上で確認することが可能です。
イベントの発火は初回閲覧時および言語バーを切り替えた際に行われます。そのため、ブラウザによる言語切り替えで翻訳された場合も、アナリティクスの計測にカウントが行われます。
海外検索エンジン対応ページにおいても本機能をご利用いただけますが、言語切り替えバーから言語切り替えを行うと、各言語の対応ドメインページに遷移するため、イベントの発火は初回閲覧時のみとなります。
※カスタムディメンションとは?
Googleアナリティクス4で自動収集されるイベント以外のデータに独自の分析軸を設定し、レポートで分析できるようにする機能となります。Googleアナリティクス4で"編集者"の権限がある方でログインし、設定をお願いいたします。
【Googleアナリティクス4 [GA4] カスタム ディメンションとカスタム指標】
※Googleアナリティクス4の仕様上、タグを設置してから最初の48時間はカスタムディメンションに対して「(未設定)」という値が表示されます。
※下記に記載する方法はタグ管理ツール・Googleタグマネージャーを使わない場合の方法になります。Googleタグマネージャーを利用する際の設置方法についてはこちらをご確認ください。
※ご利用のプラットフォームによって、プラットフォーム専用のタグを設置いただく必要がある場合ございます。
futureshopをご利用のお客様で本機能をご利用になられたい方はこちらよりお問合せください。
※Googleタグマネージャーでも設定が可能です。Googleタグマネージャーでの設定はこちらをご確認ください。
※Googleアナリティクス4の仕様上、タグを設置してから最初の反映までに48時間かかります。
翻訳表示を利用した回数(イベント数)、利用したユーザー数(総ユーザー数)を確認することが可能です。