ご利用マニュアル

翻訳除外設定

翻訳除外設定とは

特定の文章を翻訳対象から除外する場合は、ウェブサイトのHTMLタグに「 data-stt-ignore 」属性を付与することで翻訳しない(翻訳対象から該当文章を除外する)設定を行うことができます。

 

【重要】個人情報を含む文章は、必ず翻訳除外設定をお願いいたします

shutto翻訳では、その仕様上、お客様のサイトから送られた個人情報を取得し翻訳することも可能ですが、個人情報の送信は想定しておりません。利用規約にも記載のある通り、個人情報を含むページを翻訳する際には必ず個人情報箇所については翻訳除外設定を行ってください。
また、サービス利用目的のために弊社で取得するアカウント情報等に関しましては、プライバシーポリシーに記載された目的以外での利用及び、第三者への提供を行うことはありませんのでご安心ください。
詳しくは、弊社プライバシーポリシーをご確認ください。


1.ウェブサイトにHTML属性を挿入し、翻訳除外設定を行う

以下のように、ウェブサイトHTML属性に「 data-stt-ignore 」を挿入することで、該当文章をshutto翻訳の翻訳対象から除外することができます。
※使用しているツールの仕様などにより属性値を省略できない場合、下記いずれかのように記述してください。
 例)data-stt-ignore=""
   data-stt-ignore="true"

 

 

■ 例えば「contents」というID 配下を全て翻訳しない場合

<div id=”contents” data-stt-ignore>
    <p>佐藤 太郎</p>
    <p>佐藤 太郎</p>
    <p>佐藤 太郎</p>
    <img src=”佐藤 太郎の画像” />
</div>

■ 例えば「佐藤 太郎」の文章のみ翻訳しない場合

<div id=”contents”>
    <p data-stt-ignore>佐藤 太郎</p>
    <p>塩田 誉</p>
    <p>塩田 誉</p>
    <img src=”佐藤 太郎の画像” />
</div>

 

2.翻訳除外文章が翻訳されていないことを確認する

 

shutto翻訳管理画面で対象ページを翻訳設定後、ウェブサイト上で対象箇所が翻訳されていないことを確認してください。

 

 
 

 

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