年末調整は、日本企業に勤めている会社員にとっては自分の資産を守る大切な作業。
紙に記入して申告する場合、多国籍の従業員を抱える企業様では、毎年税制改正に合わせて日本語と英語、企業によってはそれ以外の言語も記入欄の言葉を訳して、何を記入すべきか別途資料を作成していました。
日本語ネイティブでも難しく感じやすい用語が並ぶ上、申告する内容の制度自体の理解も必要なこともあります。人事部門の方にとっては、資料作成や問合せ対応が大変な作業でした。
年末調整をWebで申告するサービスが広がり始めると、英語対応の要望が多くなり、サービスレベル向上のため、英語対応の導入を決定し、「shutto翻訳」を導入しました。
Webサイト翻訳ツールをインターネット検索する中で、知りました。
下記、5点を軸に選定いたしました。
基本的には前項の機能面を重視して選定を行っていましたが、実際にサービス概要を説明いただき管理画面も確認してみたところ、「システムの仕組み自体がシンプルで自社運用がイメージできたこと」、かつ「利用料金が安価だったこと」も決め手でした。
さらに、サービスの性質上、一つの画面の中で翻訳が必要な箇所とそうでない箇所があり、それらを細かく分けて設定できることが自社要件の「セキュリティ面」を満たしており、安心して利用・提供できると判断できた大きなポイントでした。
本番運用開始までに、約3ヶ月以内で導入調整できました。
(※本期間はあくまで参考です。企業さま・導入サイトさまごとに所要期間には差異がございます。)
英語対応が必要な企業様は一部ですが、心待ちにしていた企業様からは、喜ばれました。
とはいえ、あって当然な機能になってきており、導入してることで最低限のサービスレベルを担保できていると考えています。
操作も分かりやすく、機能面および翻訳品質への大きな不満は特にありません。
今後あったら良いなと思う機能として、サービス内で、同じ言葉を使わないと混乱を招くこともあるかと思います。
そこで、サイト内・サービス内の整合性チェックあるとより便利かもしれません。
さくら情報システム株式会社 中村 信哉さま、ご協力ありがとうございました。
今後もshutto翻訳では、機能品質の改善に努めてまいります。
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