ご利用マニュアル
メールの作成方法についてご案内します。
メールの作成方法
「さぶみっと！メール配信」管理画面［配信管理］タブの［新規メール作成］をクリックしてください。
①配信する読者グループを選択します
右のリスト確認をクリックすると読者グループの対象となる読者アドレスの一覧が表示されます。
②差出人、返信先を設定します
初期設定で 設定した差出人メールアドレス、差出人名、返信先がデフォルトで表示されています。
③送信するメール形式を選択します
テキストメール、htmlメール、マルチパートメール、HTMLエディターメールの4種類より、配信するメールの形式を選択してください。
④タイトルを入力します
初期設定にて設定されているタイトルが予め記入されています。
⑤本文を入力します
特定のタグを埋め込むだけで、名前などの差し込みが簡単に行えます。
⑥配信日時を設定します
５分単位で予約ができます。夜中の配信や休日の配信を予め設定しておけば、その時間に自動的に配信されます。
即時配信を選択した場合は、設定完了後即時に配信が開始されます。
※テンプレート選択
保存されているテンプレートを使用する場合は、プルダウンよりテンプレートを指定してください。タイトル・メール本文に自動的に反映されます。
⑦設定内容を確認します
配信設定、メール本文、配信日時等、各設定内容を確認してください。
⑧テストメールの送信します
設定内容に問題がなければ、テストメールを送信します。
初期設定で入力されたメールアドレスが、デフォルトで記載されています。
※テストメールのご注意点
・件名は「[さぶみっと！メール配信] テスト送信：」が設定した件名の前に付いて配信されます。（本配信では付かず、設定した件名のまま配信されます。）
・「差し込みタグ」は「{=colbe2=}」などそのまま表示されます。（本配信では登録されている読者情報に置き換わります。）
配信設定完了
テストメールを確認し、問題がなければ
「配信設定完了」ボタンを押して、設定完了です。
配信設定が完了すると「配信履歴一覧」に表示されます。
配信内容の変更やキャンセルは配信履歴一覧より行ってください。
メールの差込設定方法
１．「メール本文」項目の差込をしたい箇所にカーソルを合わせて「差込」ボタンを押します。
２．カーソルの箇所に記号が差し込まれます。記号部分が置き換わるので、削除しないようにしてください。再設定する場合は、記号を削除して再度差込設定をしてください。
※読者情報として取得していない情報は空白になります。登録者に失礼のないように気をつけて設定しましょう。
（メルマガ応用編） HTMLメールを活用
「HTML」、「マルチパート（テキスト＋HTML）」の形式でHTMLメールを作成頂くと通常の電子(テキスト)メールでは不可能な文字の色付けやフォントサイズの変更、画像の埋め込みなど、Webページのレイアウトにて送ることが可能です。
※ご注意ください※
HTMLメールは文字のみでは伝わりきらないニュアンスや送る側の意向がより分かりやすく、読者にとっても、より親しみが持ちやすいというメリットがあります。
しかし反面、受け取り側のメールソフト環境によって正しく表示がされなかったり、迷惑を掛けてしまうことがございます。以下、デメリットをご注意いただいた上でご活用ください。
＜デメリット＞
・配信先のメールソフトやウイルスセキュリティの状態によっては意図した通りに正しく表示されない場合や、届かない場合がございます。
・テキストメールに比べて大容量となるのでメールサーバーを圧迫する場合がございます。
＜マルチパート（テキスト＋HTML）」形式について＞
マルチパート（テキスト＋HTML）」形式で配信を行った場合、受け取り側のメールソフト環境に応じHTMLメール、もしくはテキストメールどちらかを表示させます。
マルチパートの形式にて配信することによりデメリットを回避できる可能性が高くなります。
（メルマガ応用編） HTMLメール、開封率タグを設置しましょう。
HTMLメールを作成したら、「開封率」計測用のタグを設置しましょう。
送られたメールマガジンに対しての読者様の反応や興味を知るツールのひとつになります。
「開封率」計測用のタグは <body> ～ </body> 内に設置します。
開封率結果は 「配信予約・一覧」 ページよりご確認いただけます。
計測は毎時10分にて行っています。
※HTMLもしくはマルチパートの形式で作成されたメールが対象
※開封率を設定していない「HTML」・「マルチパート」形式のメールマガジンは「0%」と表記されます。
※マルチパートの形式で配信され、受け取り側がテキストメールで開封した場合は開封率のカウントに含まれません。
（メルマガ応用編） HTMLエディターメール
作成の詳細はコチラをご確認ください。