【解消済】「自動ページ登録：無効」設定の場合、翻訳テキストのデータベース登録に失敗する事象が発生しておりました

平素より、shutto翻訳をご利用いただき誠にありがとうございます。

shutto翻訳をご導入済み（ウェブサイトに導入タグを設置済み）で、「自動ページ登録」の設定が無効の場合、ウェブサイト上での言語切り替えで検知された新規テキストのデータベース登録に失敗する不具合が発生しておりましたが、3月25日（火）13:18頃に解消いたしましたので、ご報告いたします。

※ウェブサイト上での言語切り替えや自動翻訳公開設定によるリアルタイム翻訳表示は可能ですが、文字数消化に影響があります。
※「自動ページ登録」の設定が有効の場合、ご利用内容への影響はございません。

■発生期間：

2025年1月15日（水）〜 2025年3月25日（火）13:18頃　※日本時間

■事象：

「自動ページ登録：無効」設定の場合、以下のような影響が発生しておりました。

1. 「自動翻訳の公開：有効」の場合、データベース登録に失敗したテキストは、24時間の翻訳キャッシュが切れた後、再度翻訳表示した際に余分な文字数カウントを行なってしまう。
   ※本件発生時期以前に登録されたテキストや、編集画面でプレビューを表示した際にデータベースに登録されたテキストは影響の範囲外です。
   
2. 「自動翻訳の公開：無効」の場合、ウェブサイトで未翻訳テキストを検知しても「公開待ち」のリストに追加されない。
3. 登録できなかったテキストは、編集画面のテキスト一覧で「プレビューに含まれないテキストも表示する」にチェックを入れても表示がされない。
   ※プレビューに含まれるテキストは一覧に表示されます。
4. 登録できなかったテキストは、「通知」（ベルのマーク）に、新しい文章の登録のお知らせとして表示されない。

■原因：

メンテナンスによる改修対応時に自動テキスト登録処理に影響が発生したため。

ご迷惑・ご心配をおかけしてしまい申し訳ございません。
本ご案内についてご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

今後もshutto翻訳をどうぞよろしくお願いいたします。