このページでは、「ebisumart」を利用して構築しているECサイトに、「shutto翻訳」を導入する方法をご紹介しています。
※ebisumartをご利用でないお客様はこちらをご参照ください。
shutto翻訳をご利用いただくには、shutto翻訳でアカウントを作成のうえ、以下の作業が必要です。
このページでは主に、「2.お客様のサイトへの導入タグの設置」を行う方法をご紹介します。
ここでは、ebisumart管理画面での導入タグ設置方法の基本設定をご紹介します。
ebisumartの管理画面にログインして作業を行ってください。
タグルール名は管理する際に分かりやすい名称を設定してください。
出力ページは下記の選択肢の中から設定が可能です。
翻訳対象にしたいページを選択してください。2つ以上のページを設定したい場合はタグルールをそれぞれ設定してください。
<注意事項>
個人情報を含むページを選択する場合、必ず個人情報箇所については翻訳除外設定をお願いいたします。
下記のようなページには個人情報が含まれることが想定されますので、翻訳状況を必ずご確認ください。
↓必ず設定をご確認ください。
shutto翻訳では、その仕様上、お客様のサイトから送られた個人情報を取得し翻訳することも可能ですが、個人情報の送信は想定しておりません。利用規約にも記載のある通り、個人情報を含むページを翻訳する際には必ず個人情報箇所については翻訳除外設定を行ってください。
会員情報の確認ページやカートページなど、個人情報が含まれるページについても翻訳対象とされたい場合、個人情報箇所には必ず下記の設定をお願いいたします。
詳細はこちらでご確認ください。
ebisumartでは、下記の場合に同じコンテンツ(内容)のページでもURLが異なることが考えられます。
shutto翻訳では、異なるURLは、それぞれ異なるページとしてシステムが認識し、料金体系における「ページ数」としても換算されます。(料金表はこちらをご参照ください。)
上記のように生成された商品ページのURLをすべて翻訳対象にした場合、「本来翻訳したいページが翻訳されない」などの問題が生じる場合があります。
これらを回避するために、shutto翻訳の機能「URLの正規化」設定を有効にしてご利用ください。
この設定を行うことで、canonicalタグが向けられているURLのページのみをダッシュボードに登録し、重複ページについても翻訳を適用することが可能となります。
shutto翻訳のURLの正規化仕様についてはこちら
shutto翻訳で翻訳設定を確認後、翻訳公開を行い運用を開始してください。
この後は、shutto翻訳管理画面へ翻訳をしたいページ登録・翻訳公開いただくことで翻訳設定の反映が可能です。
下記マニュアルページをご参考ください。
▼翻訳設定方法
https://www.submit.ne.jp/shutto-translation/helpcenter/manual/translation_settings
▼自動的にページを取得して公開したい場合はこちらもご参考ください
・自動ページ登録:https://www.submit.ne.jp/shutto-translation/helpcenter/manual/autoregistration
・自動翻訳公開:https://www.submit.ne.jp/shutto-translation/helpcenter/manual/autoreflection
※「ebisumart」は、株式会社インターファクトリーが提供するSaaS型カスタマイズ型EC構築ツールです。
※「ebisumart」の詳細な設定については、株式会社インターファクトリーさまにお問い合わせください。